オーテックジャパンが製作した公道を走る究極のマーチ『MID−11』 車名からもわかる様になんとミッドシップマーチであります。 オーテックジャパンがMID−11を製作した理由は 車両改造とミッドシップの勉強する為らしいです。 ナンバー取得したのは市販車レベルまでとゆう目標を掲げたから。 ベース車両は1.3リッターの3ドア。 (ここまでいじれば1.0リッターベースでも変わりないと思うが・・・) 全長 3710mm(+15mm) 全幅 1770mm(+185mm) 全高 1400mm(+25mm) 重量 約1100kg(+100kg) 前輪重量配分は40.5% |
MID−11のエンジンは最近プリメーラのラインナップからなくなった 自然吸気直列4気筒エンジンのSR20VEを搭載している。 エンジン自体はいじられていなくノーマルで204ps/21kgmm。 しかし、ノーマルでもマーチには十分なパワーだと思います。 ラジエーターとエンジンと繋がるミッションもP12プリメーラ20V用の 6速マニュアルを使用しておりマーチinプリメーラって感じですね。 残念ながら最高速などの速度に関する情報などがございません・・・・。 |
トランク側からの画像 |
肝心のこのMID−11を支える足廻りはとゆうと、 ストラットタワーを手作業で独自の形状を作り出し 前後共にN15パルサー用を流用しており、 リアはフロント用を流用したストラットになっております。 タイヤサイズはフロントに205/45R17を リアには245/45R17を履いております。 完全にマーチの領域を越えたタイヤサイズですな・・・・。 マフラーのサイレンサー部とテールエンド形状も プリメーラ用でセンター出し。 どうゆう取り回しをしているのか非常に気になります。 あくまで『MID−11』は勉強用で製作した為 市販化はしないそうです。 でも個人的に言うとオーバーフェンダーだけでも市販化 して欲しいなぁ〜なんて思ったりいたします。 |
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